WallMの継続ブログ

大学生がお酒や趣味について語ります。 アウトプットと継続を磨くために頑張ります。

人が幸せになる方法 *とにかく一度読んでほしい内容です*

よくあるためになる話だと、朝早起きする意味だったり、今日を人生最後の日だと思って生きようだったり、、、その通りだとは思うけど、正直すぐやろうとはなりにくいし、なんとなく言い訳して続かなかったり。でも今回紹介する習慣はすべての人がふと始めることができて幸せになれる習慣だと言い切れます。学校の友達に勧めるのは気恥ずかしいのでブログで紹介させて頂きます。

 

幸せって何だろう?そう考える年齢になりました。“何のために生きているの?何のために仕事しているの”と聞かれたら、“美味しいご飯を食べるため”とか“遊ぶため、楽しむため”とかいろいろありますが、最終的な目的は幸せになるためなのかなって思います。

僕(ら)は幸せになるために生きているのは間違いないけど、日々“幸せになろう!”と思って生きてないのが正直なところです。幸せになるために就活して、幸せになるために仕事して。僕は就活に不安を感じていたので先輩に話を聞きました。“就活どうです?仕事どうです?”働いている先輩は口々に“就活しんどいぞ。仕事はもっとしんどいぞ。”って言います。

僕も就活中、特に序盤はしんどい時が何度もありました。“あれ?幸せになるために就活しているのにしんどいぞ。就活終わったらもっとしんどい仕事が待っているのか?”

でも就活中にいろんな出会いがあって、いろんな体験して、いろんなこと学んで。結局就活がめちゃめちゃ楽しくて、途中から仕事を探すためじゃなくて自分の人生を探すために就活して。“あれ?想像していた就活と違うし仕事するのも楽しみでしょうがない。”と思って驚いていました。でもふと周りを見るとしんどそうに就活してるい同期がいて、しんどそうに働いている先輩がいました。仲間に話すと、“それは上手くいったからだよ。”と言われます。でも僕は落ちた時も前向きにとらえられたし、どこかにポジティブさを見つけて前を向きました。胸を張って、僕のポジティブはマイナスな結果も最終的にはプラスだと捉えようとしたわけで、楽観的だったわけではないと言い切れます。

就活中にいろんな経験をしました。今思えば就活中は幸せでした。でも僕は“いつ幸せになれたの?”と聞かれても具体的に言えないし“幸せって何?”なんて問いに答えられませんでした。でも一つ言えるのは間違いなく就活を楽しんでいました。GWでも面接でも始まる前に“よーし楽しむぞ”と口に出して臨んでいました。全く同じようなGWでも楽しんだやつもいれば、楽しめないやつもいる。同じことが人生にも言えて、楽しめる人つまり楽しいと感じることができる人つまり楽しさを見つけられる人のほうがずっと幸せなんじゃないかと思います。それは能力とか状況に関わらず、楽しもうと意気込んで、楽しみを見つけることだと思います。

  

僕は今二つの習慣を行っています。

一つは今日あった幸せだったことを三つピックアップして、文字に書くまたは彼女に話す。

何でもいいです。朝のお味噌汁が美味かった。早起きできた。晴れていた。温かかった。一日の終わりに幸せだったことを思い出すと、それを幸せだと認識できるし、その時味わった幸せをもう一回味わうことができます。なんなら聞いてくれる彼女も幸せになります。この習慣のためにふとした瞬間の幸せを探すようになりました。“幸せは歩いてこない。だから歩いていくんだね。”なんて歌がありますが、幸せって見つけることなのかなって最近気づきました。

もう一つの習慣は“幸せだなぁ”とできるだけ多く呟くことです。

幸せだなぁと呟いて、幸せだなぁと思って、幸せだなぁと感じること。これが幸せ。はたから見たら気持ち悪いかもしれない。ヒトに聞こえるように言うものではありません。自分で楽しみを幸せを見つけて、口に出して改めて幸せを実感するために僕はやっています。

 ちょっと寒い内容だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも僕はこれで幸せを感じるし幸せです。

 

今回は非常に長い文章になってしまいましたが、今後もたまには語ってみるのもいいのかなと思います。是非試してみてください。

内容は僕が経験した内容と考えていたことにスピーチの内容を混ぜたものなので、本物を見たい方はYouTubeで見てください。“鴨頭さんが言いたいことはそんなことじゃない!”と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ご了承ください。