WallMの継続ブログ

大学生がお酒や趣味について語ります。 アウトプットと継続を磨くために頑張ります。

今日で二週間 バッドエンドはない。僕たちは途中だ。

ついにブログを始めてから、二週間がたちました。いまさらながら見返すと、何だか面白いです。三回くらい休んだこともありましたが、今思うと二週間前に思いきって初めてよかったなと思います。今日はやる気スイッチを押すために見たピースの又吉さんのスピーチの概略とそれに対する感想を書きたいと思います。

 

又吉さんのスピーチ。

人生は予想がつかないことも多い。恥をかくことも傷つくことも多い。どんなに頑張っても真摯に生きてもつらい瞬間は来る。自分の思い描いていたような結果が出ないこともある。自分が思っていたような反応が返ってくるとは限らない。そこで心が折れてしまう人もいるだろう。

それは自分に課していたものが大きく、自分はこうなきゃいけない。というプライドが強すぎる人かもしれない。

自分への期待をしないのではなく、今の自分の評価やスタイルを見直して、現実を謙虚に受け入れる必要がある。

 

いやなことがある瞬間。何度でもある。排水溝を眺める時間があるかもしれない。でも嫌なことは次に良いことが起こる振りなんだ。のどが渇いたときに飲む水のほうがおいしい。そう思うことでまた立ち上がろう。

“バッドエンドはない。僕たちは途中だ。人生にはまだまだ続きがある。”

 

 

心が折れないのは精神的に強くて目標がある人だ。と思っていたのですが、受け入れる体制がある人という考え方にも非常に共感できました。精神的に強い人は挫折があっても、大いなる目標のための礎だ、などと考えて乗り越えると思います。一方で適応力があり受け入れる体制ができている人は、自分はこうだと思ってたけど意外と違うんだ、と柔軟に受け止めることができるのでしょう。

新たな考えを得ることができました。また最後の言葉は僕も大事にしたいと思いました。たとえ今現在バッドだとしてもまだ終わってないし、これからも人生は続いていく。顔をあげてまた頑張ろう。というメッセージが込められているように感じました。いやなことの後にある良いことは、普通のいいことよりももっとよく感じるという考えと共に、これからの人生の苦しい瞬間を乗り越えたいと思います。